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本日創刊「大人MUSE」37歳世代とは

本日宝島社から『大人MUSE』が月刊誌として創刊されました。

大人MUSEとは

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近年雑誌は休刊が続いています。

しかし、その中でもファッション雑誌販売部数1位を維持し続けている『SWEET』の編集長を15年務めた渡辺佳代子さん(1971年生まれ)が、新たに編集長として就任した雑誌。
本日、月間誌として創刊されました。

サブキャッチは「35歳以下、立入禁止!」


「一生女の子宣言!」をしていたSWEET読者も、いまやアラフォー世代(ミューズ)。

そんな彼女らを救済(そもそも救う必要があるのか?)すべく、「大人の女性が思いきりファッションを楽しめるような雑誌」を目指しているそうで、表紙から分かるように、ズバリ37歳をターゲットにしているようです。

ミューズやらマイルドヤンキーやら、世の中カタカナばかりですね。

想定ユーザーは、

自分らしくいられるファッションスタイルをジャンルに囚われず自らチョイスでき、美の知識はふんだんで、美的投資に糸目を付けない高い経済力がある女性。

ということらしいです。 つまり金を使う世代であるということですね。

ターゲットは

2014年3月1日時点で、このターゲット層である35~39歳の女性は439万人いるそうです。

 

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よくあるピラミッドでいうとこんな感じでしょうか。

こうして見ると第二次ベビーブーム世代と呼ばれる層を狙っていることがわかります。

37歳ターゲットに関しては別記事も参考に
大人AKBに37歳が選ばれたワケ

実際に男目線で読んでみると

まず色々と気になりすぎるキャッチコピーがあるので少しピックアップ。

こんな私達がミューズです、と説明した上で、 

「男目線、意識!37歳をすぎたら、女友達だけに褒められるファッションじゃむなしい!」

 

「なんでもない日にきちんとした服を着る」

 

「クローゼットには好きな服だけ並べていたい!」

 

「結局、コンサバにはなりきれないって気づいた!」

 

「本物や定番を知った上で、脱・コンサバ、NOT・ド カジュアル」

 

これを明朝、横書き、ドヤ顔で。

出てくる人のイメージは、梨花

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梨花

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佐田真由美

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梨花

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あとは知らない。。。

 

勝手に抱いていたイメージとは異なり「知」「アート」要素が少ない。

コラムなどの文字要素も少なく、カタログを読んでいる感じがしました。

 

消費行動(アパレル・コスメスポンサー)を前提にした雑誌ってもうつまらないと思うんですよね。

服とフォントを並べて梨花に憧れさせるより、岡田美術館に着物着て歌麿見にいかせたりしたほうがなんか面白いんじゃないかと思っちゃう。

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まー結局女性誌を男が読んでも全く分からないんですよね。

唯一好きな雑誌「クーリエ・ジャポン」でも読んどきます。

(追記)
NHKでも特集していました。
「ファッション誌 対象年齢引き上げの動き」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140327/t10013270881000.html 

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